得根
日主または明干が根を得る条件を整理し、根支、蔵干、気層、季節、生助、損傷を記録します。
概要
得根(Having Roots/得根)は、評価対象の明干または日主が、採用した規則に合う地支蔵干の支援を持つ状態です。得根は確認結果、通根はそのつながりを表す語として使えます。弱い余気根一つで全体が強いとは言えず、無根だけでも判断は完結しません。
基本情報
- 評価対象
- 日主または具体的な明干
- 必要条件
- 規則に合う同類の地支蔵干
- 最低記録
- 根支、蔵干、気層
- 質の条件
- 季節、反復、生助、損傷
- 関連語
- 通根は明干と根支の連結を表す
- 限界
- 得根は全体の身強を意味しない
誰が根を得るのかを先に示す
対象は日主にも他の明干にもなり、同じ命式でも天干ごとに根の状態は異なります。
「命式が得根」とだけ書くと支援される対象が不明になるため、一干ずつ確認します。
- 一度に一つの明干を選ぶ。
- 各干の結果を別々に記録する。
根の出所を完全に表示する
根支、対応する蔵干、本気・中気・余気を示し、同五行異陰陽を認める場合は規則を明記します。
月支か、反復があるか、合冲などの作用を受けるかも記録します。
- 根拠を再確認できる形にする。
- 根の一致規則を公開する。
存在を確認してから質を評価する
根の存在と実効的な強さは別問題で、得令、生助、反復、透干、支の状態が重みを変えます。
根があっても剋、泄、合を受けたり、全体で従属的になる場合があります。
- 存在と有効性を分層する。
- 弱める根拠も残す。
得根を人生の保証にしない
得根は回復力、家族支援、不動産、生育、健康、寿命を証明しません。
命式上の一要素として使い、重要な現実判断は実際の資料に基づきます。
- 根から人生結果を保証しない。
- 全体と現実の根拠を残す。
出典と編集方針
- 《三命通會》 (Sanming Tonghui)卷二以得地、得令、有根無根比較日主與諸干,得根須指明實際支藏來源並合看季節與生剋干支、十神、納音、神煞、多様な古典格局をまとめた歴史的な命理資料です。
- OpenFate 編集方法得根頁保存匹配規則、根源與條件,不把有根寫成穩定、健康、富裕或成功的人格保證OpenFate は、決定論的な命式計算、伝統的な解釈、現代的な編集解説を分けて扱います。